あらすじ
❊昭和40年、町のあちこちに馬がいた、道はまだ舗装されている場所も少なくて、あちらこちら
に馬糞が落ちていた。
❊小学5年生のとき、青柳川では短くて太いウナギが取れた、竹の先に針をくくりつけ、砂の中に
突っ込んで引っ掛けると面白いようにとれた調子に乗って取っていたら、川に落ちた
❊昭和30年、博多で生まれて、一年後の昭和31年、引っ越してきた7人兄弟の末っ子で、大きな
借家で暮らしていた、浜の松林の坂道を段ボールに乗って滑って遊んだ・・・・
❊平成9年、町から市に変わった、かすや郡古賀町から、ただの古賀市にし変わった、古賀町と書
かれた看板の上に「古賀市」と張り紙をしてしのいだ
等々・・・・・
古賀の過去から時代を追いながら、また人物を追いながら、古賀の事を訪ねてあるいている"広野"と
いう人物?
何のために、何故に・・・ 歴史をたどるのか・・・・? その目的は、その正体は・・・・・?
古賀の歴史を巡る、お芝居ありダンスあり、歌ありのオリジナル脚本による音楽劇です。
★友情出演
・ユカリクラシックバレエの皆さん ・田辺一城さん(県議)
・ヒューマンアカデミー
☆講師陣 脚本…織田慎太郎(Village80%) 演出…高山力造(Village80%)
歌唱指導…松竹玲奈(オペラ歌手) ダンス指導…百田彩乃(だーのダンス)